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2月6日にDIRENGREYのライブを見に武道館まで行ってきました！

DIRENGREYは90年代のヴィジュアル系のイメージが強い方もいらっしゃるかと思いますが、2000年初頭からメタルやハードコア系の曲が増え現在では多様な音楽ジャンルを組み合わせて唯一無二の楽曲を作り出しています。
ライブでは映像、セット、演出、衣装、メイク等全ての要素が入り混じりディルにしか出せない世界観を見せてくれます。それゆえにディルはどちらかというと大きな箱が似合うバンドだなぁと思っています。
今回は武道館のアリーナ中央後部だったのでセットや演出がとても見やすく、聴くだけではなくそういったところも充分に楽しむことができました☆
映像は毎度のことながらショッキングなものが多かったですが(笑)、アンコールの時に流れた今回のツアーの各公演の様子やメンバーと客席をバックにしたエンドロールにまんまと泣かされました(笑)京さんのMCも相まって一緒に行った友達と最後は号泣する始末…公演後はお互い安定の放心状態でした(笑)

本当にディルほど攻めの姿勢を貫いているアーティストは今の日本にはいないんじゃないかと思います。一貫して自分達のやりたい音楽を作り続けているところが本当に凄いです。
精神の奥底からえぐられるような強烈な曲ばかりですが、不思議と何故か最後は胸がすっと楽になる、そんな感覚にはまるんだと思います。
かなり好きこのみが分かれるかと思うので安易におすすめはできませんが(笑)、今まで体験したことのない感覚になれるかと思います。もしご興味わきましたら聴きやすい曲等おすすめしますのでどうぞお気軽にお尋ねください♪